GLS3 ライブラリ使用許諾書
 

■ 定義

 この使用許諾書において次の各号に掲げる用語の意義は、該当各号の定めるところによります。

1. GLS3

 EntisGLS version 3.## (## 部分は任意のマイナーバージョン)
2. 本使用許諾
 GLS3 ライブラリ使用許諾書。
3. ライブラリ
 GLS3 または、これに関連して本使用許諾にてライセンスを供与することを明記したソフトウェア。
4. 使用者 (ライブラリ使用者)
 ライブラリを利用してソフトウェアを開発する者。
5. 応用ソフトウェア
 ライブラリを利用して開発されたソフトウェア。
6. 二次配布
 応用ソフトウェアのユーザが、応用ソフトウェアそのもの、または応用ソフトウェアを利用して開発したソフトウェアを配布す ること。
 
 
■ 使用における制限
 法律や道徳に反しなければ、基本的に使用における制限はございません。
 ソースコードの改変も自由に行っていただいて構いません。
 
■ 配布における制限
1. ライブラリの再配布
 無許可でのライブラリ自体(ソースコード、及び静結合ライブラリ)の再配布を禁じます。
 再配布の必要がある場合には事前に任意の許可を受けてください。
2. 応用ソフトウェアの配布
 ライブラリ使用者が任意の使用許諾によって配布することが出来ます。
3. 二次配布
 二次配布に対する規定はライブラリ使用者が任意に定めることが出来ます。
 
 
■ 著作権表記
 応用ソフトウェアを配布する際に著作権表記をする必要はございません。
 著作権表記を行う場合、これは自由なスタイルで行っていただいて構いません。
 以下に典型的な著作権表記例を掲げます。
EntisGLS version 3.##
Copyright (C) 1998-2004 Leshade Entis, Entis-soft.
※ ## 部分は任意のマイナーバージョン
 
■ 注記
1. GLS3 の配布形態について
 GLS3 はシェアウェアとして配布しております。
 GLS3 を継続してご使用いただく場合には、別途定められた手段にて代金をご送付ください。
※この代金は GLS3 そのものの代金です。応用ソフトウェアの配布を制限するものではありません。
2. 免責事項
 GLS3 を使用した結果について当方は一切の責任を負いません。
 使用者の責任においてご使用ください。
3. 特許について
 GLS3 に利用されている技術で、既存の特許を利用しているものは現在のところ確認されておりません。
4. 連絡先
 バグを発見いたしましたら出来るだけお早めにご連絡ください。比較的短時間で対処できる場合がございます。(但し、これは 短時間での対処を保障するものではございません。)
 その他、ご意見、ご質問等は以下のアドレスまで電子メールをお送りください。
GLS3 サポート専用メールアドレス : gls@entis.jp