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> 最も周波数レンジが狭いのがMP3で、圧縮音声の中で最も周波数レンジが広いのがMIOです。MP3は、十数kHz以上の音は特に強い音(シンバルのアタック時など)が出ている時以外はばっさりとカットされています。
MIOが高周波まで出るのは、高周波まで出すことを主眼に開発したからと言うのもあるでしょうね。
> ただ、圧縮音声3種類の中では、MIOが一番時間分解能が低いようです。立ち上がりの早い音(パーカッション系)のスペクトルを見ると、MIOで圧縮した音声は立ち上がりの前後にパワーが広がってしまっています。立ち上がり後に広がる分には耳のマスキング効果で気にならないと思いますが、立ち上がり前に広がるのが問題ですね。いわゆるプリエコーというやつです。
そう、MIOの課題は、ダイナミックレンジの狭さです。
なぜダイナミックレンジが狭いかと言うと、行列の基底がMP3等と比べて恐ろしく(?)長いからなのですが、これは圧縮の際に基底を小さくすればある程度解決できることが確認されています。
一応、途中で基底の長さを変化させられるようにはなっているのですが…。
また、機を見てブラインドテストをやるので、そのときにはまた参加をお願いします>皆様
今度は、WMAも。
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